ローイングマシン(ボート漕ぎ運動)で痩せる

ボートを漕いだことはありますか? 座って、膝を曲げた状態で、両手にオール(櫂)を持ちます。 オールの先を水に入れた状態で、オールを手前に引き寄せるとボートが後ろに進みますよね。 このボート漕ぎ運動が室内でできるマシン、それがローイングマシンです。

ローイングマシンでできるのは、ボートをこぐときのように、下半身と上半身を両方使って、マシンから出ている取っ手付きのひもをひっぱるトレーニングですね。 これはジムできるトレーニングですが、家庭用もあるようです。

ローイングマシンの仕組み

ローイングマシンの取っ手から出ている紐は、フライホイールと言われる円形の部品からでています。 フライホイールの中には、特殊なファンが入っていて、空気抵抗を作り出してくれます。 実際には空気抵抗を水の抵抗のように感じながらトレーニングできるんですね。 また、磁石で負荷を作り出すタイプやゴムを使う簡易な製品もあるようです。

取っ手をひっぱる際には、足を置く場所が用意されています。 また体の動きにあわせて、シートが動きますので、無理なくボート漕ぎ運動ができるんです。

ローイング(ボート漕ぎ運動)は誰にでもできる全身運動

ローイングは上半身、下半身どちらも使える全身運動です。 背筋、体幹のどちらも鍛えられます。 全身運動なのに、膝や腰に負担をかけずにできます。 ダイエットの場合、目安は30分から1時間ぐらいできるように、弱い負荷で始めてください。 有酸素運動になりますし、心肺機能が自然にアップします。

脚と背中、腕の筋肉を鍛えられる

最初に膝を曲げた状態からスタートします。 取っ手をもって、膝を伸ばしていくと、シートがスライドしていきます。 脚の力で全身を後ろに動かして、太ももとお尻の筋肉を使います。 背中の筋肉(脊柱起立筋)を使って、体を後ろに倒していくとともに、肘を引いていき、腕と肩の筋肉と使います。 そしてひざを曲げていき、元の状態に戻ります。

ローイングマシンは家庭用もありますし、フィットネスクラブに置いてあることも多いです。 負荷が調整できて、関節の負担が少なく、有酸素運動としてもすぐれてますので、挑戦してみてくださいね。