グルテンフリーで痩せる

グルテンって聞いたことあります? 小麦や大麦、ライ麦などの穀物に含まれるたんぱく質です。 小麦に水を加えて混ぜると、粘りと弾力がある生地になりますよね。あれです。あれはグルテンなんです。

グルテンフリーダイエット

グルテンを摂らない“グルテンフリー”という食事法があるそうです。 もともとはグルテンに対して過剰な免疫反応を起こしてしまうような病気や小麦にアレルギーがあるような人向けの食事法らしいです。 普通の人でもグルテンを避けることでダイエットになるという話があり、モデルのミランダ・カーさんやテニスのジョコビッチ選手が実践したことで一気に広がりました。 ジョコビッチ選手は試合中に体調が悪くなるなどの症状があったのが、グルテンフリーに取り組むことで改善したとか。

2週間試すと体調が良くなる?

人類は数千年前から小麦を食べてきたんだそうです。 小麦は体内で生成できない必須のアミノ酸を含む良質の植物性たんぱく源なんですね。 それだけになんの疑いもなしに小麦を食べているわけですが、実は、体に合ってないのかもしれない。 グルテンから悪影響を受けている場合、小腸がダメージを受けるため、体調不良になるそうです。 自分もそうだという人は、一度は疑ってみてもいいかもしれません。 慢性的な便秘や下痢、頭痛などに悩まされている人は、14日間、2週間だけグルテンフリーな食事に取り組んでみては。

グルテンフリーダイエットするときは何を食べるの?

ごはんです。ご飯を食べましょう。わりと簡単ですね。 外出先でもパンやサンドイッチではなく、おにぎりを食べるんです。 パン、ピザ、うどん、スパゲティなどのパスタは避けて、米粉を使ったビーフンやフォー、春雨スープ、チャーハンやドリアを食べるんです。 カレーやシチュー、ハンバーグなどにも小麦は使われます。原材料にないか確認してください。

またパンが食べたいという人は、米粉や大豆粉、小麦以外の全粒粉が使われたものがあるそうです。 全粒穀物であるオーツ麦を使ったオートミールや、大豆粉を使って、パンやケーキ、マフィンを作ってみてはどうでしょう。 グルテンフリーダイエットを実践する人が増えてきてるので、専用の材料が市販されるようになってきています。

グルテンフリーダイエットの注意点は

グルテンを摂らない場合、米を食べるということは、カロリーに注意しなくてはいけません。 また、グルテンフリーダイエットは、小麦をとりませんので、その分の植物性たんぱく質や栄養をしっかりとるようにしてください。 グルテンフリーにしたら痩せるということではないので、カロリー計算はしっかりやってください。 小麦は重要なたんぱく源ですので、2週間試してみて特に効果がなかったら、普通の食事に戻しましょうね。