低炭水化物・糖質制限で痩せる

糖質制限とは、たんぱく質・脂質・炭水化物のうち、炭水化物を減らして、糖質を制限するダイエット方法です。 炭水化物を減らすので、低炭水化物ダイエット、ローカーボダイエットとも呼ばれます。

炭水化物を減らして脂質を分解してケトン体を作り出す

糖質が減ると、脂肪が分解されてエネルギー源となります。このときに作られるのがケトン体です。 脂肪が減るので、体重が減るというわけ。 糖質は摂りすぎると血糖値が上がります。 血糖値が上がるとインスリンが分泌され、血糖値が下げてくれます。 血糖値が下がるとまた食欲につながってしまうのです。

集中力アップにも効果あり?

糖質制限して、たんぱく質と脂質を中心にすると、血糖値の上下動がなくなり、体内のエネルギー供給が安定するんです。 糖質が減って脂肪が減るので、体重が減りますし、血糖値が安定するので集中力が増すといわれています。 しかもたんぱく質と脂質、つまりお肉は食べていいので、糖質制限はビジネスマンの間で流行しているそうです。

炭水化物を減らしてもしっかり食べられる

糖質制限をする場合、ごはんやパン、主食の量を減らします。 代わりに赤みのお肉や鶏肉、魚や卵、豆類は食べる羅れますので、レシピを作りやすいようです。 脂質、つまり油としては、エクストラバージンココナッツオイルや亜麻仁オイルなど。 糖質制限メニューの料理レシピ本など、糖質制限を前提にしたおかずが数多く紹介されてます。 野菜や果物は普通に食べられますし、他のダイエットに比べると、制限される内容が少ないのがいいですね。

糖質制限のやりすぎは危険

糖質制限は、脂肪を分解しようという試みですから、肥満の人向けです。 また、大切な栄養源である炭水化物を減らしますので、長期的にではなく、短期的に取り組むダイエットにしたほうがよいようです。 制限しすぎると、筋力が衰えたり、かえって体調を崩したりする危険性もあります。特に高齢者では骨粗しょう症のリスクもあるようです。 糖質制限ダイエットをするなら、炭水化物を摂らないのではなく、炭水化物を半分ぐらいまで減らすというぐらいがよいのでは。